ソフト屋と言えども、一人で開発をするためにはオシロで波形を見ることも必要ですね。
幸い今はANALOG DISCOVERYという安くて便利な物があるので助かります。
ということで、CANバスとトランシーバーで変換後の波形を見てみました。
一番上はCAN-HとCAN-Lの信号をそのまま見た物、中段はその差分、下段はトランシーバーを通過してデジタル信号化されたものです。
ちなみにこの信号はELM327にパソコンからコマンドを送って出力させました。
どうやらハードは問題無さそうですので、安心してソフトの方の作業に移れます。
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